テンプレは“書くため”じゃなく、“迷わないため”にあります。
議事録が読まれない原因は、文章が下手だからではなく、残すべき箱(決定・宿題・論点)が毎回ブレること。ここでは、用途別に箱を固定します。
テンプレの基本形(これだけで回る)
| 箱 |
書く内容 |
一言 |
| 決定事項 |
決まったこと+理由(短く) |
ここが空だと揉めやすい |
| 宿題(アクション) |
担当/期限/完了条件 |
1行で読める形が強い |
| 保留・論点 |
未決の争点+次回の判断材料 |
次回の迷いが減る |
ポイント:全文が長くてもOK。でもこの3箱だけは空にしない。ここが“回る議事録”の最低条件です。
AI要約が安定する“指示の書き方”
- 要約の出口を指定:「決定事項/宿題/保留」の3区分で出す
- 宿題は必ず:担当・期限・完了条件を含める
- 固有名詞と数字は:要確認リストとして別枠に出す
用途別に箱を変える考え方
| 用途 |
増やす箱 |
理由 |
| 営業・面談 |
次アクション/懸念点 |
フォロー漏れが減る |
| 採用面接 |
評価観点/保留理由 |
判断のブレが減る |
| 取材 |
引用候補(短文)/確認事項 |
原稿化が速い |
考え方:用途が違うなら、残すべき箱も違う。テンプレは“使い分け”が正解です。
最後に1分で確定するコツ
会議の最後に、この3つだけ口頭で確認します。
- 今日の決定事項はこれで合ってる?
- 宿題は誰が、いつまでに、何を出す?
- 次回までに必要な材料は何?
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