議事録テンプレの決定版|決定事項・ToDo・論点整理が一発で回る型【2026年版】

議事録テンプレの決定版|決定事項・ToDo・論点整理が一発で回る型【2026年版】

議事録の質は“才能”ではなくテンプレで決まる。決定事項・ToDo(担当/期限)・保留・論点の最小構成、会議タイプ別テンプレ、AI議事録ツールと相性が良い書き方、読まれる共有形式までまとめて解説。

議事録の型(テンプレ)|決定事項・ToDo・論点整理の基本

議事録の型(テンプレ)|決定事項・ToDo・論点整理の基本【2026年版】

議事録が「読まれない」「使われない」原因は、文章が下手だからではありません。

型がないからです。

会議の記録は、読み物ではなく業務のスイッチ。読む側が一瞬で判断できる形に固定された瞬間、議事録は回り始めます。

ここでは、AI議事録ツールと相性が良い“最小の型”を、テンプレとして渡します。

結論:議事録は決定事項→ToDo→保留→論点の順で書けば、ほぼ失敗しません。全文は最後でいい。

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議事録が回る“最小構成”は4つだけ

会議の記録は、すべて盛るほど読まれません。まずは最小構成で勝ちます。

  • 決定事項:何が決まったか(理由は短く)
  • ToDo:誰が/何を/いつまでに
  • 保留:何が未決で、誰がいつ判断するか
  • 論点:揉めた点、前提、次回の議題

断言:この4つが揃う議事録は読まれます。逆に、全文だけの議事録は読まれません。

万能テンプレ(コピペで回る)

どの会議でも使える万能版です。AI議事録ツールの要約テンプレにも、そのまま刺さります。

議事録テンプレ(万能)

  • 会議名:
  • 日付:
  • 参加者:
  • 決定事項:
  • ToDo:(担当/期限)
  • 保留:(判断者/期限)
  • 論点:
  • 補足(必要なときだけ):
  • 全文(必要なときだけ):

コツ:全文は“証拠”。普段は要約だけで回るように設計すると、読む負担が消えます。

会議タイプ別テンプレ(要点だけ変える)

会議の目的が違えば、強調すべき欄が変わります。型は崩さず、比重だけ変えます。

意思決定会議

  • 決定事項:(結論/理由/反対意見の扱い)
  • ToDo:(実行担当/期限)
  • リスク:(懸念と対策)

進捗会議

  • 進捗:(完了/進行中/遅延)
  • 詰まり:(支援が必要な点)
  • ToDo:(担当/期限)

営業面談

  • 顧客課題:
  • 条件:(予算/期限/体制)
  • 提案の方向性:
  • 次アクション:(担当/期限)

取材

  • テーマ別要点:
  • 引用候補:(タイムスタンプ付き)
  • 追加取材:(確認事項)

AI議事録ツールと相性が良い書き方(精度と要約が上がる)

テンプレだけでは足りません。会議の進め方で、要約とToDo抽出が一気に安定します。

  • 結論を口に出す(「結論は◯◯です」)
  • ToDoを読み上げて確定する(担当と期限を口に出す)
  • 議題の切り替えを宣言する(話題が飛びにくい)
  • 固有名詞は一度ゆっくり言う(辞書登録も併用)

断言:AIは“確定した言葉”を拾う。会議の最後にToDoを読み上げるだけで、議事録は別物になります。

共有テンプレ(Slackに貼るのはこれだけ)

議事録が読まれない最大の理由は、共有が重いことです。入口は短く固定します。

Slack共有テンプレ

  • 決定事項:(1〜3行)
  • ToDo:(担当/期限)
  • 保留:(判断者/期限)
  • 議事録リンク:

結論:Slackに全文を貼らない。要点だけ貼って、正本へ誘導する。これが定着の最短です。

無料トライアルで確認するポイント(テンプレ運用できるか)

  • 要約テンプレ(決定/ToDo/保留)に追従できるか
  • ToDoに担当者・期限が載るか(または編集が楽か)
  • 共有リンクが作りやすいか(正本が散らないか)
  • エクスポートできるか(Notion/Drive運用に必須)

まとめ:議事録は“型”で勝てる

  • 議事録の最小構成は「決定事項→ToDo→保留→論点」
  • 万能テンプレを固定すると、議事録は回り始める
  • 会議タイプ別に比重を変えると、さらに強くなる
  • 会議の最後にToDoを読み上げて確定すると精度が上がる
  • 共有は要点+リンクで入口を軽くする